2008年7月4日金曜日

松尾大社


5・6世紀の頃 秦の始皇帝の子孫と称する秦(はた)氏が
朝廷の招きによってこの地方に来住 
その首長は松尾山の神を同族の総氏神として仰ぐ
701年 秦忌寸都理(はたのいみきとり)が
文武天皇の勅命により現在地に神殿を営み 
山上の神霊を社殿に移す
二十二社の1つ